アネットビンゴ｜ご利用マニュアル

1. ルームを用意する

1. 「司会者」ダッシュボードを開く
2. 任意の Room名、 Pass を入力し、開始 を押す
3. 画面上の 参加用QR/URL を配布

補足：当日までにテストしておくと安心です。Roomはベーシックプランの場合30日後、プレミアムプランの場合は90日後に自動削除されます。

2. 進行（抽選）

• 抽選ボタンで出目を決定→全員へ配信
• ルーレットはスタートボタンの他、数字部分をタップしてもスタートします。
• PC操作時はエンターキーでルーレットを回せます。
• ルーレットは全画面表示をすることもできます。
• 画面には 最近の出目・履歴・参加者数 を表示
• 途中参加者は自動で観覧モードに（公平性維持）

会場スピーカーを使う場合は、先に音量とミュートを確認。司会者端末のみ音が鳴ります。

2-1. 司会画面のミラーリング（複数端末表示）

• メインの司会端末とは別に、同じRoomで司会ページを開くと、PC・タブレット・配信用PCなどに画面をミラー表示できます。
• 抽選のスタート／ストップなどの操作は、メイン端末で行ってください。
• ミラー用端末は、誤操作や音が二重に鳴るのを防ぐため、ブラウザの音量をミュートしておくのがおすすめです。

司会者は手元のスマホで操作しつつ、ステージ中央の大型スクリーンにはミラー用PCの画面を映す、といった使い方ができます。

3. 申告の承認

• 申告は早押し順に受付。誤申告は一定時間のペナルティ
• 承認すると参加者側に景品引換ページへのリンクを自動表示
• 順位（#1, #2, …）と景品タイトルは自動記録

4. 景品リンク（任意）

1. 司会画面の景品設定でタイトルとURLを登録
2. 当選時、該当順位の景品画像と引換URLを自動通知

アネットライブのデジタル景品をご利用の場合、商品画像・タイトルは自動で反映されます。

5. ログの確認

イベント終了後、参加数・当選順（リプレイ機能）・出目履歴を確認できます。次回の改善に。

よくある司会オペのコツ

• 景品は何が当たるかナイショにしておくのもアリ
• 当選確定時に景品画像が表示される
• 誤申告が続く場合は、進行前にルール再周知

1. 参加方法

• 司会が配布する QR を読み取るか、URLを開く
• ニックネームを入力 → 開始
• ビンゴカードが表示されたら準備完了

万一ブラウザを閉じてしまっても、同じ端末・同じブラウザから入り直せば、進行中のゲームにそのまま復帰できます（ただし、プライベートブラウザやシークレットモードをご利用の場合は復帰できないことがあります。）

2. ビンゴ成立と申告

• 司会の抽選に合わせて、該当番号があればチェック
• ビンゴ成立の瞬間に 申告（早押し）
• ビンゴでない申告は一定時間のペナルティ

3. 景品の受け取り

承認後、画面に景品ページへのリンクが表示。案内に従って受け取り手続きをしてください。

4. 途中参加について

途中参加は自動的に観覧モードになり、進行中のゲームに影響しません。次ゲームから本参加できます。

回線

• 会場のWi-Fi速度・安定性（上りも確認）
• 緊急時はスマホ回線（テザリング）の予備導線

機材

• 司会用PC or タブレット、HDMI出力またはワイヤレス表示
• スピーカーやマイクの音量・ミュートを事前確認

導線

• 参加用QRをスクリーンに表示、紙に印刷（QR画像ダウンロード）
• URL口頭案内：「ビンゴ.jp」

テスト

• 少人数でテスト抽選（申告〜承認まで通し確認）
• 景品リンクの事前登録（任意）

オペ

• 冒頭でルール説明（誤申告ペナルティ/早押し）
• 進行役と承認役を分けると捌きやすい

当日の案内

• カメラ起動→QR読み取り→ニックネーム→開始
• 音は司会側のみ出すと会場が聴きやすい

司会端末の音が出ない

• iPhoneのサイレントスイッチと音量を確認
• 他アプリ同時再生時は、司会側のみ音を出す運用が安定

人数が多いと重い

• 会場のWi-Fi混雑が原因のことが多い → 回線分散（5GHz推奨）
• 上限200名だが電波状況で実効人数は変動

参加上限

最大 200名（通信状況により変動）

対応OS/ブラウザ

最新のSafari/Chrome/Edge、iOS/Android/Windows/macOS

通信

上下とも安定した回線を推奨（5GHz帯がベター）

表示

会場スクリーン投影OK（HDMI出力／ワイヤレス）

音

BGM併用時は司会端末のみ効果音推奨

ログ/連携

当選順・履歴を保存。景品ページ連動に対応